2011年11月08日

病院での転倒事故原因はトイレ関連

病院での転倒はトイレ関連で約30%以上

発生しているとのこと。

転倒をなくすためには

病院の気づき

ももちろん必要だが、

歩けるひとを転ばせないということも重要になると思う

しかし、転倒を病院の立場から改善していこうという

姿勢には頭が下がる。

自分たちも、転倒させない為の工夫が必要である。

病院での転倒事故原因はトイレ関連

以下は、ある病院の立場からの考えである

転倒・転落事例の多くがトイレ関連

、「ベッドから落ちた」「歩行中に転んだ」などの

インシデントは「移動」しようとして起きる事例が多い。

また移動の目的では圧倒的に

トイレ関連である。

「トイレに行こうとした」、あるいは「トイレから戻る途中」というわけだ。

このトイレ関連による事故は全体の3割を占めている。

高齢患者が多いだけに「転んだことが認識できない」人もいる

入院患者にとってベッド回りは療養の場であるとともに、「生活の場」でもある。

看護師にとっても目が離せない状況ではあるが、

マンパワーの問題もあり、かかりきりというわけにはいかないのが現状だ。

また、「トイレは自分の問題なのでできるだけ

自分で対処しようとする人が多い」こともある。

「人間は、物心がついた時から1人で

トイレをすることが習慣になっていますから、

自分だけでしようとする人が多いのです」


転倒ヤ外反母趾の記事載せています
http://aikyuuu.com/jp/top/iq.html

海外の方と気軽に話したい方
http://transcommunica.com/ja




Posted by アイキュウ at 00:11│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。